I様邸 気密測定BLOG
2025.04.25
こんにちは🌷
今回はI様邸の気密測定の様子をご紹介します♪
(※過去URLリンク:建築家1回目、2回目、3回目、減築工事と地盤調査 、TOTOショールーム、上棟)
快適な住まいの必須条件のひとつが、「断熱・気密性能」です。
簡単に言えば「外気の影響を受けさせず、快適な室温を外に逃さない」ということ。
建ててしまってからではわからない構造の部分。
しっかりと数値を出して、安心して暮らしていただきたいと考えております。
こんな風に計測していきます。
🌸C値(気密性能)とは?🌸
住宅の気密性を表す数値で、数値が小さいほど気密性が高いことを意味します。
一般的には、C値1.0以下が「高気密住宅」の目安とされています。
(たとえばC 値が1.5㎠/㎡であれば、100㎡の床面積に150㎠の隙間(はがき一枚分)があることを意味します。)
C値は、床面積1平方メートルあたりの相当隙間面積(c㎡)で表され、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性能が高いと言えます。
ハウスプリードでは高性能住宅の基準であるC値1㎠/㎡をさらに下回る、0.5㎠/㎡以下をお約束しています。
今回の結果は、0.1㎠/㎡でした!
これは、「隙間が限りなく0に近い」という意味の数値です。
ハウスプリードは断熱・気密にとことんこだわっているので、性能には自信があります✨️
結果は後日、調査報告書にて詳しく見ることが出来、お手元に保存できますのでご安心ください♪
高いデザイン性はもちろんですが【安全で快適なお家に末永く住んでいただきたい】という思いから
性能を重要視し、それを実現できる高い技術力でしっかりと施工しております!
家の性能って何?とお思いの方は、「勉強会」を定期開催しておりますので、ぜひご参加ください^^
家を建ててから後悔しないために、知っておいたほうがいい住宅の基礎知識をやさしく解説します♪
託児もございますので、詳細はイベント開催ページまで🌷