新着情報|スタッフブログ

  • TOP
  • スタッフブログ
  • 解体後に行う「建築家4回目の打ち合わせ」とは?【S様邸フルリノベーション】

解体後に行う「建築家4回目の打ち合わせ」とは?【S様邸フルリノベーション】BLOG

2026.06.05

先日、S様邸のフルリノベーション工事で、解体後の現地確認を行いました。

新築の場合、建築家との打ち合わせは基本的に3回。

ですが、リノベーションでは「4回目の打ち合わせ」があります。

それが今回のような解体後の現地確認です。

リノベーションは「開けてみないと分からないこと」がある

リノベーションでは、工事前に図面や現地調査をもとに設計を進めます。

もちろん床下や天井裏を確認したり、図面を調べたりしながら慎重に計画しています。

しかし、築年数の経った住宅では、

・柱の位置
・梁のかかり方
・過去の増改築の跡
・配管や配線の状況

など、実際に解体して初めて確認できる部分もあります。

そのため、

「ここに柱があるはず」

「この梁はこの方向にかかっているはず」

という想定で設計を進めていても、実際の現場と完全に一致するかを確認する必要があります。

解体後に建築家・技術スタッフ・社長で総チェック

解体が完了すると、

・建築家
・現場監督
・技術スタッフ
・社長

が現場に集まり、

図面通りに進めて問題ないかを確認します。

設計上の想定と現場の状況にズレがないか。

構造的に気になる部分はないか。

より良い納まりに変更できる箇所はないか。

一つひとつ現場を見ながら確認していきます。

図面だけではなく、実際の建物を見て判断するリノベーションは新築と違い、

「今ある建物を活かしながら生まれ変わらせる工事」です。

だからこそ図面だけではなく、

実際の建物の状態を確認しながら進めることがとても大切です。

この確認作業を行うことで、

想定外のトラブルを防ぐ
工事の精度を高める
安心して住み続けられる住まいにする

ことにつながります。

見えなくなる部分こそ丁寧に。

完成すると壁や床の中に隠れてしまう構造部分。

お客様からは見えない工程ですが、

私たちはこうした確認を重ねながら工事を進めています。

完成後のデザインだけでなく、

「見えなくなる部分までしっかり確認すること」

それも、ハウスプリードのフルリノベーションの大切な工程のひとつです。

 

🔗S様とのこれまでの歩み

・着工前最終打ち合わせ

・内装・外壁決め

・設備・内装決め

・2回目建築家打ち合わせ

・1回目建築家打ち合わせ