25坪とは思えない開放感。天井高3ｍ・籠り部屋・プライベートテラス付きHOUSE

• 外観

  

• 外観

  

  オーナー様、大のお気に入りの外観。 植栽も一緒にデザインしました。 お住いになられてから、この景色を愛おしく眺めてくださっているそうです。

• 玄関アプローチ

  

  玄関アプローチ。階段を登ることで高さを出しました。 通行人からの目線が外れるので、プライバシー性が高くなります。

• エントランス

  

  自然素材が映える白いジョリパットの外観×ホンモノの木の玄関ドア。 季節を感じるシンボルツリーがとても素敵なエントランスです。

• 玄関

  

  プライバシー性と採光を叶える下窓のピクチャウインドウ。 先程のシンボルツリーの紅葉が、こちらからも眺められます。

• リビンク

  

  カーテンレスの明るく開放的なリビング。 外からの視線が入らないように設計されているため、「カーテンは必要ありませんでした」とオーナー様。 造作で作った大きなベンチは寝転んだり腰掛けたりはもちろん、ちょっとした物書きもできる机としても◎

• 坪庭

  

  プライベートテラス。 お子様の水遊びにも最適なこちらのお庭。 ここからもシンポルツリーの紅葉が眺められる設計になっています。 パジャマのままでもお外の気持ちよさを気軽に感じることができるのは嬉しい設計です。

• ダイニング・キッチン

  

  ベンチに座ったときの風景です。 開放的なLDKは無駄なスペースがありません。こだわりの大きな造作ダイニングテーブルは家族の食卓としても、作業台としても。 ひとつで何役も叶える優れものです。

• キッチン

  

  窓の前に壁を立てることでこちらもカーテンレスな窓へ。 明るく心地よい、使いやすいキッチンです。

• パントリー・収納

  

  広々とした大容量のパントリー。可動棚で収納をお好みで調整出来ます。

• 籠り部屋

  

  リビングのそばにある、ちょっと籠れる場所。 用途を限定せず、暮らしの変化に合わせて柔軟に使えるよう計画しました。 在宅ワークやお子さまの宿題、静かに過ごしたい時、趣味の時間にも便利な一室です。 完全に閉じない配置にすることで、 家族との距離感がちょうどよく保たれています。 「こもる」と「つながる」を両立させた、建築家ならではの空間提案です。

• 天井高３メートルの二階

  

  天井高3メートルの開放的な２階の廊下。 ２階とは思えない、吹き抜けのような大空間です。 高気密・高断熱だからこそ、快適さを損なわずに実現しました。

• 個室

  

  25坪ながら、部屋数を確保したいとのご希望で「個室は３つ＋納戸」。 お互いに個を尊重し合って、プライベート空間も大切にしながら繋がっている。 家族の息遣いがちょうどよく感じられるお部屋づくりです。

• ２階ランドリールーム

  

  洗濯→干すの動作を楽に。アイロンもこちらで行えます。 一見驚く、脱衣所兼トイレ兼洗濯室です。 こちらはあえてトイレの扉をなくすことで、広々とした空間になっています。 限られた床面積の中でも、無駄をつくらず、暮らしの質を高める工夫が詰まっています。 （トイレは１階と２階の２カ所に設置。）