「変えられない」を、魅力に変える。Y様邸マンションリノベーション|建築家3回目打ち合わせBLOG
2026.08.07
先日、Y様邸マンションリノベーションの建築家3回目のお打ち合わせを行いました。
今回M様邸のリノベーションを担当するのは、建築家の赤松純子先生。

赤松 純子 |Akamatsu Junko fantastic design一級建築士事務所

今回の打ち合わせでは、建築家がご提案したプランをもとに、床材やクロスなどの素材を一つひとつ確認しながら、住まいのイメージをより具体的にしていきました。

今回のプランで印象的なのは、マンションならではの構造上動かせない柱を、空間の主役として活かしていることです。
一般的には「邪魔」と感じてしまう柱ですが、このプランでは柱を囲むように造作テーブルを設け、ダイニングの中心となるデザインに。
「変えられないもの」を無理に隠すのではなく、その家ならではの魅力へと変えていく。
そんな建築家ならではのアイデアが詰まったプランです。

もちろん、デザインだけではありません。
・リビングからキッチンの中が見えにくいレイアウト
・毎日のお料理がしやすいキッチンの向き
・結露対策を考えた窓の見直し
・使いやすい洗面台と収納への変更
など、ご夫婦がこれから先も快適に暮らせるよう、日々感じていたお悩みを一つひとつ解決していきます。

床材やクロスは、小さなサンプルで見るのと、実際の空間で見るのとでは印象が大きく変わります。
建築家と一緒に素材を並べながら、色味や質感、全体のバランスを確認し、ご夫婦のイメージにぴったり合う組み合わせを選んでいきました。

リノベーションは、間取りを変えるだけではありません。
暮らし方を見つめ直し、「もっとこうだったらいいな」を一つずつ形にしていくこと。
ハウスプリードでは、お客様のご要望だけでなく、その住まいの条件も活かしながら、建築家とともに最適なプランをご提案しています。
完成後、この造作テーブルを囲んでご夫婦がゆったりと過ごされる様子を見るのが、今からとても楽しみです。
マンションリノベーションは制約が多いからこそ、建築家のアイデアが活きる住まいづくりです。
「できない」を探すのではなく、「どうすればできるか」を考える。
ハウスプリードは、そんな家づくりを大切にしています。
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